君ノ声はLINEマンガで掲載されている作品です。私もLINEマンガで広告を見て読み始めたのですが、続きが気になりすぎて単行本も買ってしまいました。
☆君ノ声のあらすじ
自分に特殊な能力があったとしたらあなたはどんな能力が欲しいですか?
空を飛ぶ、モノを動かす、瞬間移動、テレパシー
いろいろありますよね。
どうでもいいことですが、私個人は瞬間移動の能力が欲しいです。
これで遅刻しなくて済みますね笑
話がそれてしまいすみません。
なぜこんな話をしたかというと、この作品の主人公は人の心の声を聴くことが出来る能力を持っているんです。
ただこの能力の欠点としては自分で選択できないこと。嫌なことでも流れてくるので聞かなくはいけないんです。
人の心の声って聴けたらいいなって思うときはありますが、常にとなると大変そうなイメージしかありません。
そして主人公は貴族の娘を嫁にもらおうと考えます。自身の能力があれば機嫌を取ることなど造作もないと自信を持っていますからね。
ところがその相手と出会った瞬間その考えは一瞬で吹き飛んでしまいます。
お見合い相手から心の声が一切聞こえない。。。
理由はすぐに分かりました。そのお相手は声を出すことが出来なかったのです。
話をすることもできず、心の声も聞こえない相手に初めは戸惑い、扱いに困る主人公ではありましたが次第に心を開き、お互いに距離を縮めていきます。
そしてきゅんきゅんする二人の生活につながっていくのです。。。
読んでいる方はすでにご存じだとは思いますが、このお相手の女性にも実は特殊な能力を持っているんです。
その能力があるために余計に先が気になってしまう作品です。
☆君ノ声の魅力
心が読めるという特技を持っている主人公。でも読めるからこその葛藤や性格の歪みがあり、やはり人の心というものは見えないことがいいことではないかと思いました。
かといって恋愛に関しては相手の気持ちが分かればいいのに!と何度思ったか分からないくらいなので、オンとオフを切り替えられる便利な能力であれば大歓迎ですね。
そしてお相手のナナさんも感情が文字で見えるという特殊能力をお持ちですが、文字が読めない状態です。ナナさんがちゃんと読み書きを覚えれば今後主人公の気持ちを知ってしまい離れてしまうのでしょうか。
そんな未来を予想させてしまう作品ではありますが、本当の愛というものを主人公が知り、損得勘定ではなくナナさんを大事にする描写がキュンキュンします。
恋愛に起こりがちな邪魔な横やりもたくさん現れますが、やはり二人には幸せになってほしいと思いながらこの作品を読んでいます。
☆こんな人におすすめ☆
・きゅんきゅんしたい
・もどかしい感じが好き
・古風な衣装や作品が好き
・特殊能力とか好き
古風な異国的なお話が好きな方はこちらの作品も読んでみてください!
少し戦闘も含まれる作品ですが、恋愛要素が魅力的な作品です!
作者 森永ミク
出版社 KADOKAWA
掲載サイト ジーンLINE

